内科の対象になる症状はとても多いです。それぞれを更に細かい診療科に分けて解説します

エコーなどを用いて心臓や血管などの循環器系に関する診療を行います。
不整脈、心筋症、弁膜症などの治療を行います。

内分泌疾患（全身の調子を整えるホルモンの異常）は全身に様々な異常を引き起こす病気です。当院での対応方法などをご紹介しています。

検査、尿検査、超音波エコー、X線などを用いて泌尿器系統に関する診療を行います。
尿路結石、膀胱疾患、腎臓疾患、前立腺問題、子宮疾患、外陰部および陰嚢の治療を行います。

混合ワクチンや狂犬病ワクチン、フィラリアやノミ・ダニ予防など病気を未然に防ぐためにできる予防のお話です。健康診断についてもお話しています。

当院で提供している各種予防に関してお話します。
大きく分けて、『ワクチン』『フィラリア予防』『ノミ・ダニ予防』の3つです。

検診は病気の早期発見や予防、早期治療を促進するために非常に重要です。それぞれのライフステージや健康状態に合わせた検診プランをご提供します。
病気には症状が分かりやすいものもあれば、初期は全く症状を伴わずかなり進行した段階で始めて症状が明確になるものもあります。そういった病気を早期に発見し治療するためにも定期的な健康診断をおすすめしています。

一口に腫瘍といってもその部位や挙動には大きな違いがあります。腫瘍には大きく分けて悪性腫瘍と良性腫瘍があり、悪性腫瘍が俗に言う“がん”となります。がんの多くは早期発見することで検査、治療の選択肢を増やすことができます。日頃からよく体を触って様子を観察いただくことで早期発見に繋がります。

皮膚は飼い主様が直接目で症状を確認できることから異常が発見されやすい場所です。しかしその原因は多岐にわたり、病気の複雑な背景をしっかりと見極める必要があります。
治療は飲み薬、塗り薬に加えて食事の変更、シャンプー、薬浴、サプリメントなどを選択します。患者さんによってはこれらを複数種類組み合わせて使用します。

診察の中で寄せられるご相談が多いのが下痢や嘔吐などの消化器の症状です。日々のちょっとした下痢から長期的な管理が必要なものまで様々な病気が知られています。

動物たちの長寿化と共に歯科のトラブルのご相談が増えています。こちらのページでは一般的な歯科トラブルについて解説させて頂きます

神経の症状は一見、神経の異常には見えないものもあります。その発見のためには丁寧な問診と身体検査が重要となります

当院では来院いただく通常の診察のほか、往診やオンラインでの相談・診察を受け付けております。またセカンドオピニオンとしてのご相談も可能です。